青春アメフト日記〜燃える闘魂編〜

みんな大好き”熱血指導”でお馴染みの羽鳥コーチが言いました。

『みんな、よく聞いてほしい』
『俺が尊敬してやまない、とあるレスラーの話』
『右肩の痛みが激しく、その日試合出場が危ぶまれた中、その選手はどうしたか…あえてテーピングを左肩に巻いて試合に出場したんだ。そして勝利した』
『アメフトも同じさ。極めようぜ‼️』
哲学的な深イイ話と共に練習がスタートしました。

合宿の疲れ、蒸し暑い気候に苦しみながら、選手達は己の限界に挑戦しました。
最後まで走り切る、やりきる、それがこのチームのルール。
世界一カッコいい漢になるために。

今日は東葛飾中高の選手の皆さんが練習に参加してくれました。
アメフトに飢えたエネルギッシュなチームで、大きな刺激をいただけました。ありがとうございました。

まだまだ課題は山積み。
これでは関西はおろか、関東でも勝てません。
しかし、勇気を持って前に進むしかないのです。

『この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ』

まだまだヤングライオン達の2024夏は続きます。
燃やせ 燃やせ 怒りを燃やせ
走れ 走れ 明日へ走れ
アメフトやろうぜ🏈