青春アメフト日記〜初戦編〜

♪なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない

いよいよ初戦を迎えました。
相手はグリーンライズ相模原さんです。
昨年も初戦でバチバチに闘った好敵手であります。

試合前に監督と約束しました。
笛が鳴るまで足を止めないこと、最後までやり切ること。
アドレナリン全開で試合に臨みました。

結果は決して満足な出来映えではありませんでしたが、28vs0で勝利することが出来ました。
と同時に、今後の華麗なる伸びしろに期待したい所。
まだまだ強くなれるし、強くならなくてはいけません。
それが我々のプライドであり、宿命なのです。

一年生が数名デビューを果たしました。
ビンゴまでやってのけました。
上級生もたくさん声をかけて盛り上げてくれました。
チームの雰囲気は悪くありません。
保護者の皆さまの熱い声援、ちゃんと選手に届いています。

試合後、オービックシーガルズJr.の絶対的ワンパク親父こと、羽鳥コーチがおっしゃいました。
『いいか、敵は前にいる、なりふり構わず縦に押し続けるんだ』
『いいか、仲間が横にいる。横を感じろ、仲間を信じろ』
『俺らは試合で勝つための練習をするぞ、活躍するための練習をするぞ』

♪縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない

もう前に進むしかありません。
ワールドシリーズに負けない位の熱量で、子供達は闘います。
ご声援のほど、宜しくお願い致します。

アメフトやろうぜ🏈